2月8日のプレミアリーグ第8節延期分のリーズ戦の前にチェックしておきたいニュースをまとめました。
現状
順位 | チーム名 | 勝点 | 試合数 | 勝数 | 引分数 | 敗数 | 得点 | 失点 | 得失点差 | |
1 | アーセナル | 50 | 20 | 16 | 2 | 2 | 45 | 17 | 28 | |
2 | マンチェスター・シティー | 45 | 21 | 14 | 3 | 4 | 53 | 21 | 32 | |
3 | マンチェスター・ユナイテッド | 42 | 21 | 13 | 3 | 5 | 34 | 26 | 8 | |
4 | ニューカッスル・ユナイテッド | 40 | 21 | 10 | 10 | 1 | 34 | 12 | 22 | |
5 | トッテナム・ホットスパー | 39 | 22 | 12 | 3 | 7 | 41 | 31 | 10 | |
6 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン | 34 | 20 | 10 | 4 | 6 | 38 | 27 | 11 | |
7 | ブレントフォード | 33 | 21 | 8 | 9 | 4 | 35 | 28 | 7 | |
8 | フラム | 32 | 22 | 9 | 5 | 8 | 32 | 30 | 2 | |
9 | チェルシー | 30 | 21 | 8 | 6 | 7 | 22 | 21 | 1 | |
10 | リヴァプール | 29 | 20 | 8 | 5 | 7 | 34 | 28 | 6 | |
11 | アストン・ヴィラ | 28 | 21 | 8 | 4 | 9 | 25 | 31 | -6 | |
12 | クリスタル・パレス | 24 | 21 | 6 | 6 | 9 | 19 | 29 | -10 | |
13 | ノッティンガム・フォレスト | 24 | 21 | 6 | 6 | 9 | 17 | 35 | -18 | |
14 | レスター・シティ | 21 | 21 | 6 | 3 | 12 | 32 | 37 | -5 | |
15 | ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ | 20 | 21 | 5 | 5 | 11 | 15 | 30 | -15 | |
16 | ウェストハム・ユナイテッド | 19 | 21 | 5 | 4 | 12 | 18 | 26 | -8 | |
17 | リーズ・ユナイテッド | 18 | 20 | 4 | 6 | 10 | 26 | 34 | -8 | |
18 | エヴァートン | 18 | 21 | 4 | 6 | 11 | 16 | 28 | -12 | |
19 | AFCボーンマス | 17 | 21 | 4 | 5 | 12 | 19 | 43 | -24 | |
20 | サウサンプトン | 15 | 21 | 4 | 3 | 14 | 17 | 38 | -21 |
現在、公式戦4連勝でプレミアリーグ3位と好調なユナイテッド。
対してリーズは7戦未勝利プレミアリーグ17位と降格圏目前のところまで沈んでいる。
リーズ、監督解任で新監督は誰になる?
リーズが7戦未勝利、プレミアリーグ17位の状況でマーシュ監督が解任された。
新しい監督はまだ決定していない。新監督の就任が間に合えば8日の試合が新監督の初陣となる。
”新監督の初陣”と聞くと今シーズンのユナイテッドにとっては聞き覚えのあるワード。
プレミアリーグ第15節のワールドカップ中断前最後の試合アストン・ヴィラ戦で当時新監督に就任したエメリ監督の初陣となった。
この試合まで9戦負けなしと好調だったにもかかわらず、1-3でアストン・ヴィラの勝利で”新監督の初陣”を飾らせてしまった。
また、直近では首位アーセナルvsエヴァートンでもエヴァートンの新監督の初陣を飾られている。
ユナイテッドはリーズの新監督が決まり、初陣となればアストン・ヴィラ戦のようにならない為にも頑張って欲しい。
リーズ戦での選手状況
リーズ戦時点での離脱者が追加された。
前節クリスタルパレス戦で一発レッドカードをもらったカゼミロが3試合出場停止。同試合で負傷したアントニーも離脱者リストに加えられた。
CMFのポジションではマクトミネイ、エリクセン、ファンデベークも引き続き不在となる。
今節でザビッツァーの初先発の可能性があるのかもしれない。
マンチェスターユナイテッド、マルシャルなど3選手が売却対象?
マンチェスターユナイテッドは今夏の移籍に向けて、アントニー・マルシャルらの放出に前向きのようだ。イギリスメディア「マンチェスター・イブニングニュース」が報じている。
マンチェスターユナイテッドは今夏の移籍市場においてエースストライカーの獲得を最優先事項としている。その資金調達としてマルシャルの売却に前向きのようだ。
さらに、マルシャルだけでなく、キャプテンのハリー・マグワイヤ、セビージャにローン移籍中のアレックス・テレスも売却リストに入っているそう。
ちなみにマンチェスターユナイテッドが新ストライカー候補としてターゲットにしているのはトッテナムのハリー・ケイン、ナポリのヴィクター・オシムヘン、ベンフィカのゴンサロ・ラモス、アヤックスのモハメド・クドゥスが挙げられている。
マルシャルの移籍についてはマルシャルの稼働率で言うと低いのは否めないので売却リスト入りが仕方ない部分もあるが、マルシャルが出場している試合での前線メンバーとのコンビネーションを見るといなくなってほしくないと思ってしまう。
新ストライカー候補に上がったハリー・ケインは何度か移籍の噂が上がっているが可能性は低く感じる。それよりも期待したいのはマンチェスターシティの問題で処分が確定すれば複数の選手が流出するはず。
そこで、ユナイテッド側がどの選手を受け入れるのかが楽しみである。
リーズ戦予想先発
ディフェンスラインは好調なので前節同様に変更はなしと考える。
注目すべきはCMFのポジション。純粋なCMF以外でもルーク・ショーやマルティネスが同ポジションをこなすことができると報道もありますが、まだ実戦で使うとは考えにくい。
そう考えると、残っているCMFのフレッジとザビッツァーの先発が可能性としては高いと考える。
前線メンバーは今回一番悩んだところ。
前節途中投入されるも、カゼミロの退場で途中交代されてしまったガルナチョの先発の可能性も高いと考えたが、復帰したサンチョの先発起用の方が見てみたいと思い、今回右サイドにサンチョを起用。
現在ホーム13連勝中のユナイテッド。10-11シーズンのファーガソン監督時代の17連勝まで残り4試合。
連勝を続けてテン・ハフにはファーガソン超えを狙っていただきたい。
コメント